2012年11月30日金曜日

STAFF



おはようございます。
スタッフの目印として上のカードを首からぶら下げています。
当日、わからないことがございましたら
声をかけてください。


2012年11月29日木曜日

題字



「宇宙と農と秋山さん」
今日はまさくんに、題字を書いてもらいました。
この字が舞台にかけられることを考えると
興奮しますね^^
まさくんは、千葉からあやべに移住してきた書道家で
赤ちゃんを授かったのを機に、放射性物質を気にしての決意。

今は、家族をあやべに置いて
時々、関東に出稼ぎに行くというライフスタイル。
できれば、家族のことを考え、綾部を中心に
丹波全域で仕事がいただけるといいな~って思います。

また、今回司会をしていただく
井上美和子さんは、南相馬からの避難組。
震災後すぐに移住してきたのですが
秋山さんの著書「原発難民日記」を読むと
当時の様子が、思い出されると同時に
避難してよかったということを言っていました。

何か新しい交流がはじまりそう。

2012年11月27日火曜日

綾部のおすすめ情報



「宇宙と農と秋山さん」
お隣の柔道場も借りて
もし、会場に入れなかった方や
お子さんがいて、会場では少し気になる方に
そちらにご案内するようにしています。
柔道場では大きなスクリーンでライブで見れるように現在準備中!
より多くの方と、時間を共有したい思いです。

遠方から来られるお客様も多いようなので
綾部のおすすめポイントのご紹介です。
■見所
グンゼ博物館(綾部発祥のグンゼです)
黒谷和紙(工芸の里では紙漉き体験ができます)
大本教(庭、建物が美しいです)
あやべ温泉仁王の湯(のんびりくつろげます)
きりん舎(写真の展覧会を開催中!ハタノの什器、壁他もご覧になれます)

■食べどころ
竹松うどん(志賀郷@綾部の人気店)
そばの花(新そばの季節。綾部の名店です)
ひと粒(綾部の食材もりだくさん)
ゆらり(綾部を感じる食べどころ・会場近くです)
赤尾漢方薬局の薬膳喫茶「悠々」(漢方で体元気)
つるや(無添加の和菓子屋さん・栗饅頭、杏ロールケーキが絶品)
金龍餅(おいしい無添加)
菓歩菓歩(お隣の和知にある素材にこだわった洋菓子店)

■お買い物
菜々館(綾部の特産品勢ぞろい)
道の駅和(なごみ)(和知にある道の駅。地元の野菜がたくさんそろっています)

■会場では
綾部の農産物
綾部の加工品
みわダッシュ村のお野菜
秋山さんの書籍


いろいろお楽しみくださいね。


当日スタッフ募集中!
声をかけてください^^

2012年11月22日木曜日

入会のご案内


宇宙と農と秋山さんの会には、持続可能な暮らしを求める人達が丹波のあちこちから集まってきています。
これを機会に、これからも同じ思いを持つものがゆるやかにつながっていこう!
と組織を作りました。
仮の名前ですが、宇宙と農と秋山さんの会です。
入会希望の方は問い合わせ窓口より、お申し込みしてください。
又は、講演会にも入会の案内はお配りしています。
入会金、会費等は無料
自由に入退会できます。


■宇宙と農と秋山さんの会
私たちは、丹波で持続可能な社会を考える会です。
昨今、経済が優先されてきた結果、自然環境の汚染、農地、山林の荒廃などが目に付きます。そんな中、福島第一原発の事故が起こりました。世界有数の地震国でありながら原発を推進したがために起こってしまった事故。丹波は原発が密集する若狭湾に隣接しています。次なる原発事故が起きれば、私たちは豊かな自然を失い、故郷を追われます。事故が起きないとしても、10万年もの間、使用済み核燃料を安全に管理できるのでしょうか?
 昔の人たちはすべてが循環する社会のシステムの中で暮らしをたてていました。私たちは、その基本となる農的暮らしを学び直します。種の保存や農地のこと、ものを大切に使い、昔の知恵を現在の暮らしに取り入れながら、後世に負担を残さない社会のあり方を考えます。
 私たちは、日本人初の宇宙飛行士秋山豊寛氏の講演の準備をしていくなかで作られた有志の会です。皆様のご参加お待ちしています。



2012年11月21日水曜日

京都カラスマ大学とのコラボ

京都カラスマ大学の授業で、
志賀郷のコ宝ネット代表井上吉夫さんの話を聞き
「宇宙と農と秋山さん」で秋山豊寛さんの話を聞くツアーを開催!
バリバリの農家で村おこしをしている井上さんと
宇宙で農に帰らなくてはと思い実践している秋山さんの話を
一度に聞けるって、これは、おもしろいこと間違いなしと思います!

皆様、是非!
カラスマ大学の授業は誰でも受けれますよ^^
http://karasuma.univnet.jp/
ツアーのお昼ごはんは竹松うどんといううれしいおまけ付き!
もうすぐ、秋山さんの講演会。。。
今晩21日、ミーティングがありますので
来れる方は来てください。
19:30~
場所はいつもの「一期一会」
綾部市本町1丁目です。



2012年11月14日水曜日

13日ミーティングの様子


今日、いつもの一期一会でミーティングがありました。
写真は11:00頃の様子。
会議の内容は終え
持続可能な社会の知恵を参加者で話し合っています。
秋山さんの講演会をきっかけに、新しい動きが始まる予感です。

私たちは、どのような社会を目指していく必要があるのかな?
はっきりとした答えがあるにもかかわらず、
そっちの方向に動かない現状ですが
少なくとも、今日の会議、今日の集まりに次の社会のあり方の希望を垣間見たような気がします。
どうやって、形にしていくか?
やりやすいように、話し合って、コーディネイトしていける組織になればと思います。

2012年11月12日月曜日

明日13日はミーティングです。

明日13日、宇宙と農と秋山さんの講演会のためのミーティングを行います。
チラシもあらたに4000枚用意しましたので、配っていただける方は是非参加してください。
お手伝いをしたい!
持続可能な暮らしを皆で考えていきたい!
って方、よろしくお願いします。

日時:11月13日(火) 19:30~
場所:「一期一会」綾部市本町一丁目・由良産婦人科の前です。
毎回15名程度で会議をしていますが、おもしろい人ばかり来ています。

会議の内容
①当日の流れの決定
②当日の役割分担
 ・受付
 ・進行
 ・司会
 ・音響 、照明
 ・駐車場 (講演会がはじまるまでの時間です)
 ・会場案内
 ・秋山さんの付き添い
③京都カラスマ大学の授業に関して
④その他


会議終了後、舞鶴ピースプロジェクトさんからの提案で
トランジションタウンについての勉強会をします。
http://www.transition-japan.net/
約1時間の映像を皆で見ながら
持続可能な街づくりの方法を学びたいと思います。
大きなスクリーンで見ますので、映画を見ているようですよ^^
是非、ご参加してください。

トランジェストタウンとは?


トランジションとは「移行」を意味します。何から何への移行かと言えば、「過度に石油などの化石燃料に依存した社会経済システム」から「自然との共生を前 提とした持続可能な社会経済システム」への移行です。この移行をすみやかに行う必要性・必然性を高めている要因は、大きく2つあります。

1つは「気候変動」。日本では、「地球温暖化」という表現の方が一般的ですが、いずれにしても化石燃料の大量消費により大気に二酸化炭素をはじめとする温 室効果ガスが蓄積し、それが招く大気の急激な気温上昇が気候システムを不安定化させ、自然環境や人類の生活に破壊的な影響を与えるというものです。これに 対処するには、炭素の排出を抑制・減少させる必要があるのは周知の通りです。

そして、もう1つは「ピークオイル」です。これはまだあまり知られていませんが、石油などの化石燃料の生産がそう遠くない将来に頭打ちになることを指しま す。その時期がいつかについては議論が分かれていますが、有限の資源である以上、いつかなくなることには変わりありません。ここで注意していただきたいの は、ピークオイルとは石油が直ちに枯渇することではありません。問題は、石油の供給がピークに達した時点から、需要とのギャップが拡大し始め、それによっ て石油のコストが急上昇し、たとえ地中に残っていても手が届かなくなることにあります。つまり、ピークオイルとは「安い石油」が枯渇するということであ り、それを前提とした現在の社会経済システムの終焉を意味するのです。

気候変動の影響は地球上のどこで、いつ、どのように起こるかはなかなか予想がつきませんが、ピークオイルの影響は、安い石油を前提とした社会に生きる私た ち日本人をはじめ、世界中の多くの人たちの暮らしを確実に直撃します。したがって、今から脱石油型社会の構築に向けて動き始める必要があり、それは私たち 一人ひとりがこれまでの生き方・暮らし方を見直し、変えていくことなしに実現はあり得ません。

トランジション・タウンが目ざすものを象徴する言葉に「レジリエンス」という言葉があります。レジリエンスとは、「外界の大きな変化に対し、パニックを起 こすことなく、また対症療法的にとりあえずその場をしのぐのでもなく、しなやかに対応する力」を意味します。「地力」あるいは「底力」と言ってもいいかも しれません。私たち一人ひとり、そして私たちが住む地域がレジリエンスを高めることによってのみ、気候変動とピークオイルという「双子の危機」を初めて乗 り越えることができるのです。

2012年11月9日金曜日

さらに福知山市、南丹市、京丹波町から後援していただきました



『宇宙と農と秋山さん』
あらたに、福知山市、京丹波町、南丹市が後援を認めてくれました。
市内で行う講演会にもかかわらず綾部以外の行政に後援を頂くことは、これからのくらしを考えていく上で意味あることだと思うし、ありがたく思います。
今回秋山さんの講演会を機に、近畿北部の持続可能なくらしを求めるゆるやかなつながりを求めていこうということで、すすめている企画。
これで、いろんな方がチラシを配りやすくなったと思います。
他にも後援依頼をしているところもありますが
チラシに後援団体を書き加え
さらに4000枚(A6はがきサイズ)印刷をおねがいしました。
近畿一円で、もし、配っていただける方がいましたら声をかけてください。
13日のミーティングにも間に合わせます。
今まで参加してなかった方もお気軽に参加してくださいね^^

また、講演会はより多くの方に来ていただきたくて
カンパ制にしています。
そのため、運営費が足りないこともあり、スポンサーを募集しています。
私たちの活動に賛同していただける方は
スポンサーになってください。
希望者、希望団体様はHPで宣伝していきます。
よろしくお願いします。










2012年11月5日月曜日

左官・井上良夫さん

「宇宙と農と秋山さん」
新たに左官の井上良夫さんがスポンサーになってくれました。
井上さんは土とスサと水で壁をつくっている、この辺りでは腕のいい左官職人。

若い職人達の憧れで
全国飛び回っています。
http://www.1101.com/ourhome/2011-10-28.html

僕もいろいろ教わることが良く遊びに行くのですが
「土とスサ(藁など)と水」
これって汚染されたらほんとうに大変なことですね。
東北、関東の左官はどうしているのだろう?
意識の高い人ほど
自分の使う素材に敏感になります。
原発事故はここ関西でも遠くのことではなく
気にすれば、もっと身近なところで、放射性物質の存在にいろんな事が左右されるようになってきています。

2012年11月3日土曜日

半農半Xの塩見直紀さん

新たに半農半X研究所の塩見直紀さんから
スポンサーになりたいとの申し出がありました。
http://www.towanoe.jp/xseed/
塩見さんは僕が綾部に来たのと同じ頃、Uターンしてきて
それ以来、綾部の文化やこれからの暮らしを発信し続けています。
この続けるというのが

塩見直紀さんから教わったこと。
自分の思いを伝え続けることが、これからの未来を切り開いていくのかな?
そんな風に思います。

脱原発も同じですね。
 
自分はこういう意見をもっていると発信すること 
君は間違っていると言うことを発信すること
この辺りの差がこれからの鍵になってくるともいます。
時々、振り返って、自分の意見は相手の否定だけに終わっていないか?
という確認は必要ですね。
 
 
 
 
 

うれしいお言葉です。

新たにご協力頂くオーガニッククロッシングの出口君より
考えさせられるメッセージ頂きました。


ちょっと転送します


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秋山さんも原発近隣でしいたけの栽培をしておられたということ。僕も福島の梨農家さんを訪れましたが、本当につらかった。

自然災害はその痛み悲しみは想像を絶するものだと思いますが、時間とともにすこしづつ希望が生まれます。一方で放射能は時間では解決することができない。 希望が生まれない。希望が生まれないと笑顔が生まれない。笑顔が生まれないと明日へ向かう勇気が湧いてこない・・。これからこの問題を乗り越えていったら いいのか。

先日、仲間たちが集まって「どんこまつり」というイベントを開催しました。
食、農、暮らしに深く根付いたこのネットワークがあれば、なにかあったときでも協力しあいながら乗り越えることができると感じています。綾部もそうです が、そういった人と人の繋がりこそが本当の力になるのだと思います。そのどんこまつりの売上をスポンサーとして2口寄付させていただきたいと思っていま す。振込先などご連絡ください。

「宇宙と農と秋山さん」を通じてまた新しい繋がりや希望が生まれることを願っています。よろしく御願いします。

オーガニッククロッシング 出口晴久
http://organic-crossing.org/

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事故が起こった土地とそうでないところ
放射能で汚染されたところとそうでないところ
放射能で汚染された国とそうでない国
境界は曖昧なんだけど
確実に、何かを始めるときの最初のステップに格差が生まれてると思います。
そして、意見の分断、対立。
今までなかった新しい生き物のように
放射性物質は動き回っているように感じます。
そして、それは、慣れる慣れない
時間が解決する解決しない
という次元の問題ではなく
これ以上、行くか?やめるか?
全人類に突きつけた問題ではないのかな?
そんな風にも思います。
「宇宙と農と秋山さん」では
福島の人達が何故自分達の土地を離れようとしないのか?
そんなことまで話してくれると思います。
そこには、なん世代にもわたり、自分達の土地を守るためつながってきた絆があって
これは、今後も生きていくために必要なことでもあるのにもかかわらず
放射性物質が大きな顔してうごめいているようです。
それを動かしているのも人間なんですが・・・・。

2012年11月2日金曜日

新たなスポンサーのご紹介

おかげさまで私たちの活動を応援してくれる人達が
増えてきています。
ほんとうにありがたいことと思います。
今後、秋山さんの講演会が終わった後も
この集まりは持続可能な社会を考える会として存続していきたい思いです。

スポンサーさんのご紹介です

お米の井上の井上吉夫さん。コ宝ネット代表です!
志賀郷@あやべから村の元気を全国に発信しています。
自分で作ったものを自分で売って何が悪い!と自主流通米が禁止されていた頃から自主流通にこだわっている農家です。


みわ・ダッシュ村 
は綾部のお隣の福知山市三和町でおもしろい活動を続けています!
見学に行ってみてください!

福島のダッシュ村は原発30キロ圏内にあり、避難することになりました。
みわダッシュ村も原発からそう遠くないところにあります。
同じように守りたい暮らしを実践しています

夕雲舎
姫路の有機農家さんや在来種の種を守るお手伝いをしているデザイン事務所
こんなデザイン事務所がどんどん増えれば、日本が変わっていくと思います^^


きらり上林
綾部の上林で地元の宝を探し、伝える活動をしています。
有機でつくっているゴマとごま油は最高!醤油も大豆から自家栽培!
徹底しています

舞鶴ピースプロジェクト  
自給自足を根底に脱原発、持続可能な暮らしを提案するグループ。
夏には小出さんの講演会を成功させました。 

他以下の団体、個人が新たにスポンサーになっていただけました。

La vie 

竹松うどん 

こせちゃ 

雨林舎 

大」建築

水田家の食卓

こめ窯・稲葉抱山、稲葉佳代

ai communications

谷本指圧治療院

創る和紙職人ハタノワタル


さらにスポンサーを募集しています。
HPお問い合わせ窓口より
ご連絡下さい。
よろしくお願いします。